Bibliopoly

FFC004 ショパンの肖像画-4

ビブリオポリ-ショパンの肖像画
この肖像画は、1838年、ショパン28才のときにドラクロアによって描かれたものです。この肖像画は、描かれた当初「右側でピアノを弾くショパンと左側で演奏に聴き入るジョルジュ・サンド」という構図の二重肖像画であったと言われています。
しかし現在は二枚に切り裂かれ、ショパンの部分はルーブル美術館に、サンドの部分はコペンハーゲンの美術館に、それぞれ別々に所蔵されています。このためこの絵は「切り裂かれた肖像画」としても知られています。

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